工務店ですから決まったかたちはありません。お客様のご要望を叶えたく一緒に考えたいです。思いを私たちにぶつけてください。
インテリアなどお好みのものを持ち込みできます!
菜園がしたい!建具に趣向を凝らしたい!
ブランコやハンモックを作りたい!
リビングをタイルにしたい!
坪庭を作りたい!
ご要望をお伝えください!
工務店ですから決まったかたちはありません。お客様のご要望を叶えたく一緒に考えたいです。思いを私たちにぶつけてください。
インテリアなどお好みのものを持ち込みできます!
菜園がしたい!建具に趣向を凝らしたい!
ブランコやハンモックを作りたい!
リビングをタイルにしたい!
坪庭を作りたい!
ご要望をお伝えください!
2024年~2030年に向けての指針
大工経験を生かし、社員、業者、みなでやる
『真のZEHへ!』
先進国の中で住宅性能がダントツに低い日本の家。と言われつつも、もう何年かの月日が流れています。
ようやく毎日のニュースや新聞記事などで、家の性能に関する記事が書かれたり言われたりするようになってきました。
昨年の指針でも書かせていただきましたが、弊社は自然災害や地震に打ち勝ち、毎日の生活のランニングコストを極限まで無くし、平均年齢が年々増えていくこの日本で 生涯健康で、医療費も極限まで減らして暮らせる家造りを行う事を決心いたしております。
今年は去年よりさらに物価上昇と円安、世界情勢の問題と、引き続き沢山の課題がありますが、この課題というものは、毎年、毎日、今この瞬間もでてくるものです。
住宅での毎日の生活の課題といえば、やはり、物価上昇に伴う光熱費でしょう。
その光熱費をさげるためには、住宅の性能が最も大切になってきます。
その性能の基準となるのが、ZEH住宅が基準のラインとなることは、皆様もご存じかと思います。
ここでおさらいですが、ZEHとは ネット・ゼロ・エネルギーハウス の略です。
使うエネルギーよりもつくるエネルギーが多い(もしくは±0)のことです。
①間取り 通風や、採光を考える
②設備 賢い設備の力を借り、効率的に電気をつくってそれを賢く使う
③断熱 それでいて冷暖房をうまく使うためにと、『暑い寒い』を室内に持ち込ませない断熱施工
以上のことをふまえZEH住宅はお家の使用する部材(サッシ、断熱、エアコン、ガラス、照明)の消費エネルギーを計算し、主に使う部材でおうちの価値が異なります。
一言でZEHといわれていますが、弊社が考えるZEHは、【家の免許書】と考えます。
なので同じZEH住宅でも、内容が違うと全く違うZEH住宅になると考えます。
ここからの未来は家の価値は家の性能で評価されることは間違いないでしょう。(BELS評価)
ここで最も重要と感じていることは、大工目線からみると特に感じる事が多々ありますが、
ZEHの基準は使用する部材(サッシ、断熱、エアコン、ガラス、照明、等々)の品番等の書類で決まってしまうということです。
決して現場で、行為時内容を確認しているわけではないという事です。
お家づくりでのすべての工事工程を常時確認しているか、や、雨に濡れたままの部材をそのまま使用していないか、等、
全ての工事内容はZEH認定には工事内容は見られていないのです。
それがどういう事か! ZEH住宅を、建てるにあたり、いい設備(部材)をつけているにもかかわらず、
工事内容が当たり前の工事でないと、その設備が、当たり前の力が発揮できない。=設備機器が長持ちしない。=設備投資にならない。=生涯のランニングコストがかかる。
ということにつながりますので、本当の地球環境(カーボンニュートラル)対策、少子高齢化対策になりません。これだと本当のZEHといえません。
弊社はそのことを胸に刻み、お家造りを行う上ですべての工事に当たり前の工事に全力で向き合い、
当たり前以上の工事内容、設備が当たり前以上の力を発揮できるように
『真のZEHへ!』 をモットーに大工経験を生かしながら、社員、業者、一同で建築させていただくことを決意いたしております。
『国交省・経産省・環境省が省エネリフォーム支援を強化』
それから今年お家を購入しようとしている方も多くおられることと思います。
その不安とするのがやはり、建築資材の高騰です。
実際建築費用はここ最近で上がっていることは間違いありません。
しかし、日本の政治も国民の皆様に負担がかかっている事もわかっているので、住宅に関する、補助金も手厚くなっています。
東京都は大手約50社を対象に2025年度の太陽光発電設置義務化について、積極的に取り組む住宅会社支援策を
行うことを決めました。 対象事業者には制度に対応した住宅供給に必要な費用の半分を1億円を上限に助成。 初期費用ゼロ事業者への助成制度の準備に35億円を充てるとの事です。
今年は 『子育てエコホーム支援事業』『窓リノベ事業』
リフォーム・新築では、2100億円の大型事業で注目されています。
2050年カーボンニュートラルの実現にむけて、断熱性の向上、高効率給湯器、断熱窓等の
省エネリフォームも最大200万円の補助金が充てられることとなっております。
※弊社の2022年・2023年の実績は、『こどもみらい支援事業』『こどもエコすまい支援事業』『グリーン化事業』の支援で
リフォームにつきましては 弊社実績90%
新築では グリーン化事業補助金100% でした。
岡谷工務店といたしましては、会社設立より今日まで、大工~リフォーム~リノベーション・新築
という段階を踏んで今日に至ります。
今までの経験を活かし、地球環境にも左右されない、地震に負けない家造り。
自分の家のエネルギーは自分たちで創る、貯める、家造りをそして一番大切な快適で健康で長生き!暮らせる家づくり。
お施主様の安心、安全、健康、快適、省エネ、の5つの基準を必ず守る事をお約束いたします。
『昨年の実績』
新築工事 3棟 全棟 ZEH以上【3棟 HEAT20 G2 1棟 HEAT20 G1】
リフォーム・リノベーション工事(ob様含む) 44案件
その他簡易工事 23件
『今年進行中』2024年1月1日現在
新築工事 4棟 全棟 ZEH以上 【1棟 HEAT20 G2 2棟 HEAT20 G1】
リフォーム・リノベーション工事(ob様含む) 48案件
その他簡易工事 15件
最後に今年も社員一同お客様の命を守るお家つくりに精進することを一番に
【あなた達とあえてよかった】 と言われるように今年も全力で行動することを指針といたします!