地縄張り
築30年近くの思い出の詰まったおうちの解体工事も無事終了し、本日は建てかえのお客様S様邸の地縄張りをしました。
地縄張りとは、建築予定地に縄を張って、設計図通りに建物の配置を決めていく作業のことです。
「縄張り」ともいいます。
ちなみに動物の生活エリアを「なわばり」といいますが、この縄張りが語源だそうです。
お施主様ご夫婦と、お施主様のお母さまと同居することをふまえての間取りとなっております。
上棟日は3月16.17日予定です。
住宅性能といたしましては、HEAT20 G2
気密性能 C値0.3以下の気密性 (40坪の一般住宅で10㎠/㎡高性能住宅で1㎠/㎡)
外皮熱損失量 UA値0.3w/平米・k 以下
のおうちをお約束いたします。(グリーン化事業 ゼロエネルギー住宅 補助金145万取得、耐震等級3 壁内無結露保障35年)
お施主様の10年後、30年後の未来を背負い、選んでもらえた感謝を胸に社員一丸となって進めて参ります!
〇解体前2020年12月25日〇
〇地縄張り2021年1月23日〇